とおわから

2015.02.19

なんでも作るスーパーおばあちゃんの人生の教訓が深すぎる

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こんにちは石田です。
十和錦のお酒をつくることになり、最近は上山のおばちゃんの家に通いつめています。
このおばあちゃんが本当にスゴイので早速紹介したいと思います。

なんでも作るスーパーおばあちゃん

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上山のおばちゃんというと、十和地域では超有名なお方。
一番有名なのは、十和錦というお米を旦那さんとともに発見されたことです。

その功績ももちろんすごいのですが、それ以上にものづくりがすごいんです!
基本的に身のまわりのものは手づくり
着るもの、食べるもの、使うもの、などなど。

今回は着るもの、使うものを中心にご紹介していきたいと思います。

つくるものがハイセンス

おばちゃんがすごいのは作る技術はもちろんのこと、そのセンスがすごいんです。
80歳を超えるおばあちゃんですが、若い娘が見ても「欲しい!」という作品が目白押しです。
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このカゴ、PPバンドで作られています。
荷物の梱包とか括るアレです。
色使いといい、本当に綺麗に作られますよね。

PPバンドはこれです
出典:e shop 555
http://store.shopping.yahoo.co.jp/eshop555/howtouseppband.html

ものづくりへの研究心がすごい

先ほどのPPバンドのカゴは、最初は茶摘み用のカゴを作ることから始まって、それから研究を重ねているそうです。
僕が先日訪ねたときにも、「最近道の駅に出ている布製のわらじが見たい!」と新作への意欲を見せておられました(後日実物を見てじっくりと研究されてました)。
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おばちゃんの作品を見て、教えてほしいと地域の方から要望があり、教室を開くこともしばしばあったそうです。

これぞ世界のKAMIYAMAモデル

おばちゃんのネーム入のニット。
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KAMIYAMAの文字が踊っています。
おばちゃんいわく、「これを着て歩いていたら、ボケても自分をわかってくれるろう」とのこと。
いやーこの調子ならまだまだ先のことじゃないでしょうか。

おばちゃんの次回作に期待したいと思います。

なんでも新しいものは買わない

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おばちゃんのものづくりの基本は、使ったものの再利用
PPバンドも使い終わったものを集めていたり、衣類にしても新しい毛糸を買うのではなく、使ったものを解いて別の服をつくります。
ただ「手づくりが好き」というだけはでなく、おばちゃんのものづくりにはこれまでの生き方が反映されているのではないかと思います。

「昔はこんなにのんびりできることはなかった」

おばちゃんが若い頃は、農業をして、育児をして、家事をしてと目が回るような忙しさだったそう。
それから子どもが働き出して、農業も少しずつ小さくしていって、ゆっくりできる時間がとれるようになったのはここ最近のことだそう。
今では、ポカポカと暖かい日に縁側でぼんやりと編み物をするのが楽しいそうです。

いやー若いうちはシャカリキ頑張らないといけないですね。
なんだかおばちゃんのいろんな言葉にドキッとさせられたと同時に、たくさんの元気をいただいてきました。

では今日はこのへんで。
 
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いしだ

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