とおわから

2015.01.1

[謹賀新年]地域活性化を仕事としてきた株式会社四万十ドラマの2015年の方向性4つ

あけましておめでとうございます。
石田です。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

完全民営化して
10周年を迎えました

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もともと第三セクターで始まった株式会社四万十ドラマ。
事業が軌道に乗り始めてから、行政から株式を買い取り、完全民営化を果たしております。

今年はその民営化から10年目を迎えます。その節目の年に、こんな4つの方向性をたてています。

その1 十和錦のお酒完成

かおり米『十和錦』(80g)
道の駅「四万十とおわ」の人気商品のかおり米「十和錦」
十和地域で発見された「地」の米です。
この十和錦は、上山(かみやま)さんご夫妻がお米を作られていく中で、背丈が高く他とは違ったお米が収穫されたことから始まります。
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収穫されたお米を食べてみたところ香りがよく、美味しいと評判になりました。
その種をとり、町内の各農家が栽培するようになり、十和錦が広がっていったのでした。

そんな歴史ある地域に根づいたお米が、この度お酒になることになりました!
2015年の初めに仕込み、春に発売開始予定となります。みなさん、どうぞお楽しみに!

その2 道の駅「四万十とおわ」開業8周年

道の駅全景写真メディア用
当初は車の通行量データをもとに試算したところ、「経営が成り立つわけがない」といわれていた道の駅「四万十とおわ」も今年で8年目を迎えます。
昨年は総来客数(レジ通過)が100万人を突破。当初の目標だった年間10万人を上回る15万人を達成しています。

このペースを上回れるように、今年は若い力をフル動員して頑張っていきたいと思います!

その3 四万十の栗再生本格活動

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「しまんと地栗」というブランドを立ち上げ、渋皮煮、ペースト、パウンドケーキ、ロールケーキ、そして昨年は大ヒットした「しまんと地栗モンブラン」と、たくさんのオリジナル商品を作ってきました。
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その甲斐もあって、しまんと地栗の需要は年々高まるばかりです。

一方で、農家の高齢化や樹木の老化もあり、生産量は減少が続いておりました。

そんな状況を打開するため、栗の木を植樹していく「栗の木10,000本プロジェクト」を始動。
見事10,000本の植樹を達成しております。
さらに、栗の生産を行うための「しまんと新一次産業株式会社」という農業法人を設立。

昨年から岐阜県の栗の先進地で栗の生産、指導をしてきた伊藤直弥さんが四万十に移住してくださり、栗生産のノウハウも着実に地域に広まってきています。
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今年は十和地域での地域おこし協力隊も「いなかビジネスマネージャーとして一次産業を中心とした地域産業継承・新モデルづくり」を活動内容として募集されています。

今年から本格的に植樹した栗の収穫量も増えていく予定ですので、
ますます栗産業を発展させていきたいと思います。

その4 あしもと逸品プロジェクト本格活動

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全国の地域のあしもとに眠っている「宝」にしっかりと価値をつけていくために、入り口(生産者)と出口(販売者)をマッチングする場をつくる「あしもと逸品プロジェクト」。
そこからいろんな活動に派生し、昨年末には「あしもと逸品プロジェクト」ブースを設けていただいて物産展に参加するまでになりました。
今年はこれまで準備してきたものを実現させていく年になりそうです。

最後に 一次産業の再構築

以上の活動により、株式会社四万十ドラマはこれまでのように商品開発や販売を中心としながらも、地域の皆様とともに一次産業の担い手を増やし、生産量拡大のための生産ノウハウ構築をしていくことで一次産業の立て直しにも力を注いでいきたいと思います。
そして出来上がったものを加工と販売につなげていきたいと思います。

本年も株式会社四万十ドラマをどうぞよろしくお願い致します。

いしだ

いしだ

 

〒786-0535 高知県高岡郡四万十町十和川口62-9電話 0880-28-5421 FAX 0880-28-4875

道の駅四万十とおわ
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